Oさん

既存の社会基盤施設をいかに長く、安全に使い続けることができるかが重要であると考えており、これらの設計に携わることができることが最たる魅力であり、やりがいとなっています。また、私自身のスローガンである“三現主義”（現場をみて、現物に触れて、現実を知る）を業務で実践することができることも大きな魅力です。

橋梁の調査・点検を初めとし、直近では橋梁の補修設計を担当しました。これはとくに弊社でも得意とする分野だと考えており、現在もグループ内の業務には積極的に参加しています。
もう一つは私が最も関心のある下水道の設計です。主に管路整備に関わる業務となっており、現地状況の把握から具体的な管種・管径の検討、工事における施工方法の選定などを行っています。

会社の雰囲気はメリハリが利いており、程よい緊張感がありながらもコミュニケーションが図りやすい環境だと感じています。設計・調査・測量のいずれでも個々の特徴はありますが、全体として常に協力し合うという姿勢が良い雰囲気を醸し出しています。